<※延期のお知らせ> 国際人権NGOヒューマンライツナウ主催「日本におけるビジネスと人権のための『スマートミックス』とは~実効性のある救済のために改訂版NAPに求めること」に登壇します
※予定しておりました本イベントについて、登壇者の都合により延期となりました。新しい日程は現在調整中で、確定次第改めてご案内します。すでにご予定を調整いただいていた皆様にはご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
国際人権NGOヒューマンライツナウ主催で開催されます無料ウェビナー「日本におけるビジネスと人権のための『スマートミックス』とは~実効性のある救済のために改訂版NAPに求めること」に、虹色ダイバーシティ代表の村木が登壇します。
2024年5月に発表された国連ビジネスと人権作業部会の最終報告書は、日本国内におけるビジネスと人権の取り組みの課題と改善点を提言しました。本ウェビナーでは、現在改訂が検討されている「ビジネスと人権に関する行動計画(NAP)」に焦点を当て、2024年11月に韓国・台湾のNGOと共催したサイドイベントの成果を共有し、事業活動による人権侵害に対する実効性のある救済を実現するために、人権デュー・ディリジェンスの法制化も含む施策を、ライツホルダーの視点から検討します。
国連ビジネスと人権作業部会のメンバーであるピチャモン・イェオファントン氏を迎え、最新の国際動向や改訂版NAPへの期待について深掘りする貴重な機会です。ぜひご参加ください!
日本におけるビジネスと人権のための「スマートミックス」とは~実効性のある救済のために改訂版NAPに求めること
★詳細やお申し込みは、以下リンクよりご確認ください。
https://hrn-250115.peatix.com/
※応援チケットは参加費となるため、寄付金受領証明書は発行いたしかねますので予めご了承ください。
★メディアで取材希望される方
Peatixでのお申込みに併せて①所属先 ②お名前 ③掲載予定媒体 を
件名【250115ウェビナー取材依頼】にて事前に「info_bhr@hrn.or.jp(ヒューマンライツナウ)宛にご連絡ください。
【問い合わせ先】info_bhr@hrn.or.jp
■開催日時
2025年1月15日(水)16:00~18:00
■開催形式
オンライン(要事前登録)
■主催
国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ
■登壇者
ピチャモン・イェオファントン(国連ビジネスと人権作業部会)
鳥井 一平(NPO法人移住者と
村木真紀(認定NPO法人虹色ダイバーシティ 理事長)
【登壇者プロフィール】
ピチャモン イォファントン(国連ビジネスと人権作業部会)
ディーキン大学未来防衛・国家安全保障センター研究部長兼准教授。また、オーストラリア研究評議会DECRAフェローシップの助成を受けたResponsible Business LabとEnvironmental Justice and Human Rights Projectを率いる。2022年、国連人権理事会から独立専門家として任命される。国連「ビジネスと人権」作業部会のアジア太平洋諸国委員を務める。
鳥井 一平(NPO法人移住者と
外国人技能実習生権利ネットワーク運営委員、全統一労働組合特別執行委員、JNATIP(人身売買禁止全国ネットワーク)共同代表、中小労組政策ネットワーク 事務局長、自主生産ネットワーク代表。1990年以来外国人労働者の権利支援活動に携わる。1993年、「外国人春闘」を組織化。社会的に「外国人労働者問題」を認知させる。2005年、外国人技能実習生 が時給300円で働かされている実態を告発し、技能実習生支援活動を本格化。「現代の奴隷制」と批判される外国人技能実習制度の問題を追及してきた活動と永年にわたる外国人労働者支援が認められ、アメリカ国務省から2013年度 の”Trafficking in Persons ReportHeroes(人身売買と闘うヒーロー)”に選ばれた。2019年、NHK『プロフェッショナル』で活動が紹介される。著書『国家と移民』(集英社新書)
村木真紀(認定NPO法人虹色ダイバーシティ 理事長)
京都大学 総合人間学部 卒業。社会保険労務士。日系大手製造業、外資系コンサルティング会社等を経て現職。LGBTQ当事者としての実感とコンサルタントとしての経験を活かして、LGBTQに関する調査研究、社会教育活動を行っている。大手企業、行政等で講演実績多数。2022年には「プライドセンター大阪」を開設。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016 チェンジメーカー賞」、2019年「大阪弁護士会人権賞」、2024年IGLTA(国際LGBTQ+旅行協会)「Pathfinder賞」等を受賞。自著『虹色チェンジメーカー LGBTQ視点が職場と社会を変える』、共著『職場のLGBT読本』、『トランスジェンダーと職場環境ハンドブック』。