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「LGBTQの今まで、これから」井上陽子さん

井上メッセージ

12月から1月まで、もっと皆様に虹色ダイバーシティについて知っていただけるように、毎週スタッフの声をお届けします。

テーマは「LGBTQの今まで、これから」

虹色ダイバーシティスタッフが、LGBTQに関して今までに経験してきたことや変わったこと、そして未来に向けた願いをお届けします。

今回のメッセージは、広報担当の井上陽子さんです!

 

 

一刻も早く同性婚の法制化を!Marriage Equality!

2015年11月に渋谷区と世田谷区からはじまったパートナーシップ宣誓制度ですが、私は虹色ダイバーシティ入職直後の2017年6月からパートナーシップ宣誓制度の登録件数調査を担当してきました。初回調査では6自治体・96組だった登録件数は、最新の調査では240自治体・3,456組が登録するまでになりました。

近年、パートナーシップ宣誓制度を導入する自治体数は急速に増加しており、その背景には2019年2月より全国で始まった「結婚の自由をすべての人に」訴訟の影響もあると思っています。そもそも各自治体が開始したパートナーシップ宣誓制度には法的効力は無く、パートナーシップ宣誓制度に付随して利用できる制度も自治体ごとに異なり、違う自治体へ引っ越すとその宣誓登録すら無効となります。「この制度で充分だろう」では全く無く、この制度はあくまで法で守られていない同性カップルの関係性を自治体が証明してくれるだけの、せめてもの制度なのです。

私たち虹色ダイバーシティは「この制度を必要としている人がこんなにいるんだ」ということを可視化し、同性婚法制化の後押しになるために、この調査を開始しました。調査を開始して5年以上が経ち、人口カバー率においては2022年11月1日から制度を開始した東京都を含めると60%を超えるまでになりました。現在も全国で「結婚の自由をすべての人に」訴訟は続いています。高齢化が進む社会の中、同性カップルも高齢化し、医療・介護・相続など、さまざまな問題が日々起こっています。それもこれも同性カップルが法で全く守られていないためです。政府は一刻も早く同性婚の法制化を進めるべきです。同性カップルも異性カップルと同様に「結婚」という選択肢が選べる日が来ることを切実に願っています。

パートナーシップ制度登録件数調査

 

「LGBTQの今まで、これから」というテーマでお送りしています。虹色ダイバーシティは2013年から活動しています。活動開始から、皆様のご支援のおかげでたくさんのLGBTQの声を社会に届けて変化をもたらすことができました。今年はプライドセンター大阪をオープンすることもできました。2023年ももっと多くのLGBTQのニーズに応えられるよう頑張っていきます!一緒に「LGBTQのこれから」をどんどん明るくしませんか?

虹色ダイバーシティへの寄付は税控除の対象になります。虹色ダイバーシティの活動をこれからも続けていくために、ご寄付をお願いいたします。
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