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有田 伸也

有田伸也

前職にて、ちょうど1年目が終わる頃。私は自身のセクシャリティを、ゲイであることをカミングアウトしました。「なんて気持ちが軽く、仕事がスムーズなんだ!」と、自身の状態に驚いたことを記憶しています。 当時、アライの上司がいてくれたお陰で、私はカミングアウトを「する」「しない」の選択肢を持てました。(「できない」ではなく「しない」この違いは大きかったです)私はそこから「する」を、自身の意思で選択しました。職場のLGBTQ施策において、カミングアウトをする人が増える事は決してゴールではありません。私のゴールは当事者が様々な選択肢を持てることです。「できない」を「できる」制度や環境に変え、そして「する」「しない」「考え中」など、当事者が様々な選択肢を持った上で仕事に取り組める。そんな職場環境を皆さんとつくっていけたらと思います!

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