LGBTQ+センターで実施する教育プログラムを全国に〈第5回〉カラフルドットルーム(愛媛)で模擬授業を実施しました

カラフルドットルーム

2026年1月24日、愛媛県の「カラフルドットルーム」にて、プライドセンター大阪で実施している中高生向けLGBTQ+教育プログラムの模擬授業を行いました。

この取り組みは、「赤い羽根福祉基金」の助成を受け、虹色ダイバーシティが作成した中高生向けLGBTQ+教育プログラムを、全国のLGBTQ+センターで実施できるようにすることを目指しています。地方でもLGBTQ+ユースが孤立せず、安心して学べる環境を広げていくための一歩です。

「カラフルドットルーム」とは

カラフルドットルームは、愛媛県を拠点とする一般社団法人カラフルドットライフが運営する、LGBTQ+当事者とその家族、周囲の人たちなど、地域の多様な人たちのための「みんなのスペース」です。

当日の流れ:ミニツアー・模擬授業・意見交換

当日はまず、カラフルドットルームのミニツアーを実施し、その後、コミュニティスペースの運営方法について、虹色ダイバーシティのスタッフから質問を行いました。

続いて虹色ダイバーシティより、教育プログラムの背景や目的について説明したのち、模擬授業を実施しました。

模擬授業終了後には参加者同士で感想を共有し、質疑応答を実施。あわせて、教育プログラムの広報方法、レインボーセーフガーディング、これまでの実績についても紹介しました。

さらに、センター運営に関する課題について意見交換を行い、カラフルドットルームで教育プログラムを実施する際の配慮事項などを確認しました。

アンケートの声

終了後のアンケートでは、次のような感想が寄せられました。

「最近のものであると思い込んでいたLGBTQ+の歴史や地図面など、興味深い話をよく聞けた」
「中高生への教育プログラムの説明が、どこを重視しているのか知れてよかった」

今後の展望

今後も虹色ダイバーシティでは、全国の他のLGBTQ+センターにもお伺いしながら、日本のさまざまな場所で中高生向け教育プログラム「LGBTQ+センターで学ぶ 社会を変えるはじめの一歩」を開催できるよう活動をしていきます。

関心のある教職員の皆様、ぜひお問い合わせいただけますと幸いです。

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