イオン株式会社 様

AEONのLGBT研修

LGBTに関する明文化された社内規則
イオンの人権基本方針の差別の禁止の項目に、「イオンは個人の多様な価値観・個性・プライバシーを尊重し、人種・国籍・民族・性別・年齢・出身地・宗教・学歴・心身の障がい・性的指向と性自認などを理由とした差別を一切行いません」と明記しています。

LGBTに関する研修等
①イオン本社近辺所在グループ会社の幹部・管理職対象 (約1000人LGBT)
②イオンリテール(株)各カンパニー、グループ会社幹部・管理職・店長他(約2,000人)
③イオングループの新入オリエンテーションにて研修(約6,000人)
④行政や他社、団体、お取引先様に向けて、イオンの事例について講演(延べ約400人)

LGBTも対象となる福利厚生や勤務上の配慮事例
①グループの総合共済会「イオングッドライフクラブ」の共済給付制度にて、2017年度にLGBTへの対応を検討。
②イオンリテール(株)では、採用においてのエントリーシートに性別欄を設けていません。

LGBTに関する社内グループやダイバーシティに関する組織
・現在、イオンリテール(株)人権啓発室とダイバーシティ推進室、イオン(株)人事部が連携して、LGBTへの取組みを実施しており、人事担当者の組織を活用して、推進責任者・推進委員を組織化。(LGBTへの理解を深める推進責任者、推進委員として任命。)組織的に取り組んでいます。
また、グループ会社従業員からの各種相談窓口として、イオン(株)企業倫理チームがLGBTに関する相談を受け付け、関連部署と協力して課題解決に取り組んでいます。

LGBTに関する商品やサービスでの配慮、また、イベント協賛等の社外向けの取り組み
・誰でも使用できるトイレの必要性をディベロッパー事業のグループ会社幹部のLGBT研修にて紹介。その他、お客さまにとって使いやすい商業施設となる工夫について研修しています。
・希望されるお取引先様へ向けたLGBT研修を実施したり、行政、団体、他企業からの依頼により、イオンのLGBTの取組み事例紹介の講演会も行っています。
・グループ企業の施設においては、LGBTはもちろん、どなたでも利用できるトイレなどの設備の整備に取り組んでいます。

虹色ダイバーシティのLGBT研修について
・LGBTの導入にあたり、虹色ダイバーシティの村木代表によるイオングループ幹部1000名対象の研修を実施。グループ各社の推進責任者や推進者も同研修を受講し、LGBTへの取組みのベースが確立出来たと思います。また、『人権ガイドブック』へのLGBT項目の導入にも指導頂いており、共に連携を取りながら今後も活動を継続したいと考えております。このガイドブックをグループ従業員14万人に配付し、LGBTへの理解,啓蒙に役立てています。
・グループ各社従業員には確実にLGBTへの関心も高まり、2016年のLGBT指標「プライド指標」では、イオン(株)は、シルバー賞を受賞出来ました。

担当者から一言
・2016年「プライド指標」では、イオン(株)とトップバリュコレクション(株)がシルバー賞を受賞。
・社外啓発活動の一環としてイオン(株)が(株)イオンイーハート(レストランやフードコート運営を事業とするグループ企業)の取引先さま約120社に対してイオンのLGBT施策について講演を行っている事が評価され、シルバー賞とあわせて「社会貢献・渉外活動」評価指標のベストプラクティスに選出されました。
次回は、さらに多くのグループ会社でエントリーし、グループ全体で「ゴールド賞」を目指したいと思います。

以上